1歳8ヶ月の発達障害チェックリスト。気になるサインと相談先を解説

保育園・幼稚園

ネット検索で出てくる答えは、
「よその子の答え。」

うちの子の答えを、育児専門AIが今すぐ教えてくれます。診断は約3分。気になる"今のモヤモヤ"から始められます。

「1歳8ヶ月だけど、まだ単語が数語しか出ない」
「二語文どころか、一語もはっきりしない」
「1歳半健診で『様子を見ましょう』と言われたまま、不安だけが残っている」
「イヤイヤがすごくて、癇癪が手に負えない」

1歳8ヶ月は、1歳半健診が終わってひと息ついたかと思えば、新しい不安が出てくる時期。「あの時の様子見、本当に大丈夫だった?」「2歳の壁が見えてきたけど、うちの子は…」と心がざわつくママは本当に多いです。

1歳8ヶ月の発達障害チェックリストが気になる親

この記事では、1歳8ヶ月の発達の目安を確認しながら、発達障害の気づきにつながるサインをチェックリスト形式で整理し、相談先や家庭でできる関わり方までをわかりやすくお伝えします。

この記事でわかること:1歳8ヶ月の発達の目安 / 領域別の発達障害チェックリスト / 「個人差」と「特性」の見分け方 / 1歳半健診後の相談タイミング / 家庭でできる関わり方

1歳8ヶ月の発達の目安。発達障害チェックリストを使う前に知りたいこと

1歳8ヶ月の発達の目安

こんにちは!おやまどの鈴木です。

1歳8ヶ月は、言葉・運動・対人面が一気に伸びる時期です。「赤ちゃん」から「幼児」へ移っていく途中で、できることがどんどん増える一方、できない部分も目立ちやすくなります。チェックリストを使う前に、まず1歳8ヶ月の発達の目安を確認しておきましょう。

1歳8ヶ月ごろの発達の一般的な目安

🗣 意味のある単語が10〜20語ほど出始める(個人差がとても大きい)
🗣 「ママ きた」「ワンワン いた」などの二語文が出始める子もいる
👉 興味のあるものを指差して大人に見せる(共同注意)
🚶 走ったり段差を乗り越えたりが安定してくる
🤲 スプーンを使って自分で食べようとする
🎨 クレヨンでなぐり書きをする
🎭 ごっこ遊び・見立て遊びが出始める(積み木を車に見立てるなど)
😤 自我が強くなり、イヤイヤや癇癪が増える

大事なこと

⚠ 1歳8ヶ月時点の発達には本当に大きな個人差があります
⚠ 二語文が出ていなくても、それだけで発達障害が決まるわけではありません
⚠ チェックリストは「診断ツール」ではなく「相談の整理メモ」
⚠ 1歳8ヶ月で発達障害と確定診断されることはほぼありません
⚠ 「気になる」と思った時点で、相談を始めて大丈夫です

ほのママ
ほのママ

支援センターに行くと、同じくらいの子が「ママ、これ!」とか言っててびっくりしちゃうのよね…!うちの子はまだ単語数語…!もう毎日比べちゃって…!

ここわん
ここわん

1歳8ヶ月の言葉の差は本当に大きいわん!二語文を話す子もいれば、一語ずつの子もいて、それぞれのペースがあるわん。比べるより「うちの子の今」を観察するのが一番だわん!

1歳8ヶ月の発達障害チェックリスト。領域別の気づきのサイン

1歳8ヶ月の発達障害チェックリスト領域別サイン

1歳8ヶ月の発達障害のサインは、大きく4つの領域に分けて見ていくと整理しやすいです。「1つや2つ当てはまる」だけで判断するのではなく、複数の領域にまたがって・継続的に見られるかをチェックしてください。

言葉・コミュニケーションのチェックリスト

1歳8ヶ月の言葉とコミュニケーションのチェックリスト

言葉・コミュニケーションのチェック

🗣 意味のある単語がほとんど出ない(5語未満)
🗣 喃語(あーあー・ばばば)も少ない
🗣 「ちょうだい」「ポイして」など簡単な指示が伝わらない
🗣 言葉を真似しようとする様子がない
🗣 オウム返しが多く、自分から発する言葉がほぼない
👉 自分から指差しをしない(要求や興味を伝える指差し)
👉 大人の指差した方向を見ない
🗣 名前を呼んでも振り向かないことが多い

「単語が出ない」だけで判断はできませんが、「単語+指差し+呼名反応+模倣」が4つともそろって弱い場合は、相談の材料として持っておきたい組み合わせです。

対人・社会性のチェックリスト

1歳8ヶ月の対人と社会性のチェックリスト

対人・社会性のチェック

👀 目が合いにくい・合ってもすぐそらす
😊 笑顔が乏しい・表情の変化が少ない
🤲 「バイバイ」「拍手」「いただきます」などの模倣をしない
🤝 大人や他の子にあまり興味を示さない
🆘 困ったとき・嬉しいときに大人の顔を見ない
✋ 欲しいものは大人の手を引いて取らせる(クレーン現象)
😶 抱っこを嫌がる・スキンシップを極端に避ける
🎭 ごっこ遊び・見立て遊びを全くしない
🚶 公園や支援センターで他の子に関心を示さず、ひとり遊びばかり

行動・こだわり・感覚のチェックリスト

1歳8ヶ月の行動とこだわりと感覚のチェックリスト

行動・こだわり・感覚のチェック

🚗 おもちゃを並べる・タイヤを回し続けるなど、同じ遊びを長時間繰り返す
🌀 換気扇・タイヤ・洗濯機など回るものを長時間じっと見つめる
🤲 手をひらひら振る・つま先歩き・体を揺らすなどの動きを繰り返す
😱 ちょっとした予定の変化・道順の変化で激しく泣く
🔁 同じDVD・動画の同じ場面を何度も繰り返し見たがる
🔊 大きな音や特定の音を極端に嫌がる(耳をふさぐなど)
🍽 偏食が極端で、決まったものしか食べない
😴 寝つきが極端に悪い・夜中に何度も起きる
😶 痛みや暑さ寒さに気づきにくい・反応が薄い
🤲 物を投げる行動が頻繁で、止まらない

運動・癇癪・落ち着きのチェックリスト

1歳8ヶ月の運動と癇癪と落ち着きのチェックリスト

運動・癇癪・落ち着きのチェック

🚶 まだひとり歩きが安定しない
🤸 体の動かし方がぎこちない・転びやすい
🤲 手や指の使い方がぎこちなく、小さなものをつまめない
😤 癇癪が30分以上収まらないことが頻繁にある
🏃 じっとしていられず、常に動き回っている
🚪 危険を察知せず、ふらっと走り出してしまう
👀 大人の制止を聞かず、止まらない

ほのママ
ほのママ

うちの子、癇癪が30分以上収まらないこと、毎日あるかも…!イヤイヤ期だと思ってたけど、これってチェックリストの「気になるサイン」なの…!?

ここわん
ここわん

1歳8ヶ月のイヤイヤ期の癇癪はとても自然なものだわん。でも「毎日30分以上+他の領域にもサインがある」場合は、相談で整理してもらうと安心だわん。一人で抱え込まなくていいわん!

― 読みながら、ちょっと立ち止まって ―

ここまで読んでも、「うちの子の場合は?」が残っていませんか。

一般論ではなく、あなたのお子さんに合わせた答えがもらえます。育児専門AIが、今のあなたの状況に寄り添ってお返事します。

無料で育児モヤモヤ診断をしてみる →

「イヤイヤ期」と「発達障害サイン」を見分ける3つの視点

イヤイヤ期と発達障害サインを見分ける視点

1歳8ヶ月はイヤイヤ期の入口の時期。「これはイヤイヤ期なの?それとも発達特性?」と混乱しやすいです。判断の手がかりになる3つの視点を紹介します。

①頻度。たまにではなく「いつもそう」か

頻度から見る1歳8ヶ月の発達のサイン

「目が合いにくい」「呼んでも振り向かない」も、機嫌や場面で違うのは自然です。「気分や場面に関わらず、いつもそうか」を見ることで、個人差の範囲か特性のサインかが整理しやすくなります。

②領域。複数の領域にまたがって見られるか

複数領域で見られる1歳8ヶ月の発達のサイン

「言葉だけが少しゆっくり」だけなら個人差の範囲のことが多いです。「言葉も、対人面も、こだわりも、感覚も」と複数の領域でサインがある場合は、相談する価値が高いです。1歳8ヶ月時点では特に「指差し+視線+模倣」が3つそろって弱いと、専門家も注目するポイントです。

③変化。1〜2ヶ月たっても変わらないか

1歳8ヶ月の発達の変化を見る視点

1〜2歳の発達はスピードが速く、1〜2ヶ月で言葉や対人面が急に伸びることもよくあります。一方で、1〜2ヶ月たっても全く変化が見られない場合は、専門家と一緒に確認する価値があります。1歳8ヶ月で気になっていたサインが、2歳の誕生日にはほとんど変わっていることもあれば、そのまま続くこともあります。

3つの視点をまとめると、こんなふうに整理できます。

視点イヤイヤ期・個人差気になるサイン
頻度気分や場面で違う場面に関わらずいつも
領域1つの領域だけ気になる複数の領域にまたがる
変化1〜2ヶ月で変化が見える1〜2ヶ月たっても変わらない

1歳8ヶ月で発達相談ができる窓口と、家庭でできる関わり方

1歳8ヶ月で発達相談ができる窓口と家庭でできる関わり方

1歳半健診後でも相談できる窓口

1歳半健診後でも相談できる窓口

「1歳半健診で『様子を見ましょう』と言われたまま、もやもやしている…」というご家庭はとても多いです。健診後でも、以下の窓口にいつでも相談できます。「次の健診まで待たなくていい」のがポイントです。

1歳8ヶ月で相談できる主な窓口

🏢 保健センター(市町村の母子保健担当):1歳半健診で関わった保健師さんに電話相談ができる
🏢 子育て世代包括支援センター:子育て全般の相談から専門機関の紹介まで対応
🏥 かかりつけ小児科:「気になる様子がある」と話すと、専門医を紹介してもらえることがある
🏥 児童発達支援センター:発達が気になる子の相談・療育の入口
🏢 発達障害者支援センター:都道府県に設置。診断のある・なしに関わらず相談できる
🏥 言語聴覚士(ST)のいる施設:言葉の遅れが特に気になる場合に有効

1歳8ヶ月の家庭でできる関わり方

1歳8ヶ月の家庭でできる関わり方

1歳8ヶ月から2歳までの数ヶ月は、関わり方しだいで言葉や対人面がぐんと伸びることもあります。家庭でできる関わりを意識してみてください。

1歳8ヶ月から取り入れたい関わり

✓ 子どもの好きな遊びに大人が混ざって、やり取りを楽しむ
✓ 子どもが指差したものに「そうそう、ワンワンだね」と必ず応える
✓ 単語を短く繰り返して伝える(「これ、リンゴ。リンゴ、おいしい」)
✓ 絵本の読み聞かせを毎日少しずつ
✓ 大人がオーバーリアクションで模倣を見せる
✓ 動画・テレビは時間を区切り、人と関わる時間を増やす
✓ ごっこ遊び(ぬいぐるみに食べさせるなど)を一緒にやってみる
✓ 「できないこと」より「できていること」を声に出して褒める

相談に行くときに伝えるためのメモ

1歳8ヶ月の相談に持っていくメモ

相談に持っていくメモのポイント

✓ 今出ている単語と、その数
✓ 二語文の有無
✓ 指差しの有無(要求・興味・応答)
✓ 名前を呼んだときの反応
✓ 普段の遊び方(好きな遊び・繰り返す遊び)
✓ 気になる行動・場面(いつ・どのくらいの頻度で起きるか)
✓ 癇癪の頻度・持続時間・きっかけ
✓ 食事・睡眠の様子
✓ 家族として「特に相談したいこと」を一つに絞る

ほのママ
ほのママ

1歳半健診で「様子を見ましょう」って言われてから、ずっとモヤモヤしてたの…!次の健診まで待たなくても電話していいって、心がふっと軽くなった気がする!

ここわん
ここわん

「様子を見ましょう=何もしないで待つ」じゃないわん!気になることが続いているなら、保健センターでも小児科でも、いつでも相談できるんだわん。早めに動いた分、関わり方のヒントも早くもらえるわん!

まとめ。1歳8ヶ月のチェックリストは「気づきの入口」。焦らず一歩ずつ

1歳8ヶ月の発達障害チェックリストを使って前向きに進む親子

1歳8ヶ月は、発達の個人差がとても大きい時期です。気になるサインがあっても数ヶ月で大きく変わることがありますし、逆に変わらないなら早めに相談する価値があります。「1歳半健診で様子見と言われたから」と次の健診まで待たず、気になる時点で相談していいんです。

大切なのは「不安をひとりで抱え込まないこと」。チェックリストは、不安をあおるためのものではなく、「相談するときに何を話せばいいかを整理するためのメモ」です。気になることがあれば、保健センターや小児科に話してみてくださいね。

この記事のまとめ

✓ 1歳8ヶ月は言葉・運動・対人面が一気に伸びる時期で、個人差が本当に大きい
✓ 二語文が出る子もいれば、単語数語の子もいる
✓ チェックリストの領域は「言葉」「対人・社会性」「行動・こだわり・感覚」「運動・癇癪」
✓ 「目安に届かない=発達障害」ではない
✓ 1歳8ヶ月で発達障害と確定診断されることはほぼない
✓ 「イヤイヤ期」と「特性のサイン」は、頻度・領域・変化の3つの視点で見分ける
✓ 1歳半健診の「様子見」は、次の健診まで待つ意味ではない
✓ 保健センター・かかりつけ小児科・児童発達支援センターなどで相談できる
✓ 家庭ではやり取り遊び・指差しへの応答・絵本などが伸ばしやすい
✓ ひとりで抱え込まず、気軽に相談できる場所につながっていい

ほのママ
ほのママ

まずチェックリストでメモを作って、保健センターに電話してみる!「いま動いていい」って言ってもらえてホッとした…!

ここわん
ここわん

ほのママ、それが一番いい一歩だわん!「うちの子のチェック、どう整理したらいいかわからない」「健診の前に話を聞いてほしい」というときは、おやまどのアプリでそのまま話しかけてほしいわん!

調べる育児から、
聞ける育児へ。

記事だけでは解けなかったモヤモヤ、育児専門AIに話してみませんか。
あなたとお子さんに合わせた答えが、きっと見つかります。

無料で育児モヤモヤ診断をしてみる →

コメント

タイトルとURLをコピーしました