子どもの英語習い事おすすめ7選。発達が気になる子の選び方も解説

保育園・幼稚園

「小学校で英語が必修になったし、そろそろ英語の習い事を始めたい」
「英会話教室・オンライン英会話・英語塾…どれを選べばいい?」
「発達が気になるうちの子、英語の習い事は向いているの?」

英語の習い事、種類が多くてどれを選べばいいか迷いますよね。

英語の習い事を楽しむ子ども

2020年から小学校で英語が必修化され、5・6年生では英語が「教科」として成績に記載されるようになりました。英語の習い事へのニーズはますます高まっています。

でも一方で、「発達が気になる子に英語は難しいのでは?」と不安を感じている親御さんも多いです。実は、発達が気になる子でも、特性に合った英語の習い事を選べば楽しく学べることがあります。特にASD傾向の子は英語が得意になるケースも少なくないと言われています。

この記事では、子どもの英語習い事の種類と選び方、おすすめ7選の特徴・月謝目安、そして発達が気になる子・グレーゾーンの子に合った英語習い事の選び方まで詳しく解説します。

  1. 子どもの英語習い事の種類。何から始めるか迷ったら最初に読んで
    1. 子どもが英語の習い事を始めるベストな時期はいつ?
  2. 子どもの英語習い事おすすめ7選。種類別の特徴と月謝目安
    1. ①英会話教室(通い型)。対面で楽しく話す力を育てる英語習い事
    2. ②オンライン英会話。自宅でマンツーマン。発達が気になる子にも向きやすい
    3. ③英語塾・英語学習教室。読み書き・英検対策まで体系的に学べる
    4. ④幼児英語教室・英語リトミック。3〜5歳から楽しく英語に触れる
    5. ⑤インターナショナルスクール・イマージョン。英語環境に完全に浸かる
    6. ⑥英語+プログラミング教室。論理的思考と英語を同時に育てる
    7. ⑦英語絵本・英語動画を活用した家庭学習。習い事と組み合わせて効果アップ
  3. 発達が気になる子の英語習い事。特性別の選び方ガイド
    1. ASD傾向の子と英語習い事。英語が得意になりやすい理由
    2. ADHD傾向の子と英語習い事。動きながら・短時間が鍵
    3. LD傾向の子と英語習い事。読み書きへの配慮が必要
  4. 英語習い事の選び方。失敗しないための5つのポイント
    1. ①目的を明確にする。「なぜ英語を習わせたいか」から選ぶ
    2. ②体験レッスンを必ず活用する。先生との相性が最重要
    3. ③英語習い事でやってはいけないNGな親の関わり方
  5. まとめ。子どもの英語習い事はその子に合ったスタイルで楽しく始めよう

子どもの英語習い事の種類。何から始めるか迷ったら最初に読んで

子どもの英語習い事の種類一覧

こんにちは!おやまどの鈴木です。

一口に「英語の習い事」と言っても、種類はさまざまです。まず全体像を整理してみましょう。

種類特徴向いている子
英会話教室(通い)ネイティブ・外国人講師と対面で会話中心話すことが好き・社交的・外国人に慣れたい
オンライン英会話自宅でマンツーマンレッスン。短時間・高頻度が可能通いが難しい・個別対応を求める・コスパ重視
英語塾・学習系文法・読み書き・英検対策まで体系的に学ぶ学校英語・英検・受験を見据えたい
英語リトミック・幼児英語歌・ゲーム・体を動かしながら英語に触れる幼児(3〜5歳)・英語を楽しく始めたい
英語+プログラミング教室英語でプログラミングを学ぶ複合型IT・論理的思考が好き・中学以降も見据えたい

「何を目的に英語を学ばせたいか」によって選ぶ種類が変わります。「まず英語を好きになってほしい」なら会話中心、「学校英語・受験に活かしたい」なら塾系、「幼児から楽しく」ならリトミック系が合いやすいです。

ほのママ
ほのママ

種類がいっぱいあって迷うわ〜。英会話教室とオンライン英会話、何が違うの?

ここわん
ここわん

一番の違いは「対面か画面か」だわん!発達が気になる子の場合、対面の刺激が多すぎる場合はオンラインのほうが集中しやすいことがあるわん!次から詳しく解説するわん!

子どもが英語の習い事を始めるベストな時期はいつ?

英語習い事を始めるベストな時期

英語学習の「始め時」についても整理しておきましょう。

年齢別・英語習い事の目的と始め時

3〜5歳:歌・ゲームで英語の音に慣れる。音感・発音習得に最適な時期
小学校低学年(1〜3年):会話中心で楽しく学ぶ。英語への苦手意識を作らない
小学校高学年(4〜6年):学校英語と連動。英検対策・読み書きも始める
いつでも:「今、子どもが興味を持っている」タイミングが最良のスタート

発音・リスニングの習得は幼少期のほうが有利ですが、英語の学力そのものは何歳からでも伸ばせます。焦りすぎず、子どもの興味と発達に合わせて選びましょう。

子どもの英語習い事おすすめ7選。種類別の特徴と月謝目安

英語習い事おすすめ7選

英語の習い事を7種類、それぞれの特徴・メリット・月謝目安を詳しく解説します。

①英会話教室(通い型)。対面で楽しく話す力を育てる英語習い事

英会話教室は、対面でネイティブや外国人講師から英語を学ぶ最もオーソドックスな英語習い事です。

英会話教室(通い型)のポイント

✓ 対面ならではの臨場感・雰囲気で英語を学べる
✓ 外国人講師と直接コミュニケーションする体験が得られる
✓ グループレッスンで友達と一緒に楽しめる
✓ 教室の雰囲気・先生との相性を直接確認できる
月謝目安:6,000〜15,000円

通い型は送迎の手間がありますが、「英語を使う環境に実際に身を置く」体験は通い型ならではの強みです。集団の刺激が苦にならない子に向いています。

②オンライン英会話。自宅でマンツーマン。発達が気になる子にも向きやすい

オンライン英会話は近年急速に普及した英語習い事で、自宅でマンツーマンレッスンが受けられます。

オンライン英会話のポイント

✓ 送迎不要。自宅で受けられる
✓ 1対1のマンツーマンで個別対応しやすい
✓ 1回10〜25分の短時間レッスンが多く、集中力が続きにくい子にも向く
✓ 週複数回受けやすく、英語に触れる頻度を増やせる
✓ 通い型より費用を抑えやすい
月謝目安:月3,000〜8,000円(週1回の場合)

発達が気になる子にオンライン英会話が合いやすい理由のひとつは、「自宅という安心できる環境で1対1」という点です。教室の騒がしさ・人の多さが苦手な子でも集中しやすいことがあります。

ほのママ
ほのママ

うちの子、新しい場所に慣れるまで時間がかかるから、教室通いがちょっと心配で…。オンラインなら自宅だからその心配がないのね!

ここわん
ここわん

そうだわん!自宅・1対1・短時間という組み合わせは、発達が気になる子にとってとても入りやすい環境だわん。まずオンライン英会話から始めるのは良い選択肢だわん!

③英語塾・英語学習教室。読み書き・英検対策まで体系的に学べる

英語塾・英語学習教室は、会話だけでなく文法・読み書き・英検対策まで体系的に学べる英語習い事です。

英語塾・英語学習教室のポイント

✓ 4技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく習得できる
✓ 英検・中学受験の英語対策に直結する
✓ 学校英語との連動性が高い
✓ 進捗管理がしっかりしているところが多い
月謝目安:10,000〜20,000円

小学校高学年・中学受験を視野に入れている場合は、英語塾が力を発揮します。ただし読み書きへの苦手意識が強いLD傾向の子には負担が大きくなる場合があるため、入会前に先生に相談することが大切です。

④幼児英語教室・英語リトミック。3〜5歳から楽しく英語に触れる

幼児英語教室・英語リトミックは、歌・ゲーム・絵本・体を動かすアクティビティを通じて英語に親しむ3〜5歳向けの習い事です。

幼児英語教室・英語リトミックのポイント

✓ 英語の音・リズムへの感受性が育つ
✓ 「英語は楽しいもの」という印象を幼少期に植え付けられる
✓ 歌・体を動かす活動が中心なので、じっとしていられない子でも参加しやすい
✓ 言語発達が気になる子への良い刺激になることがある
月謝目安:5,000〜12,000円

⑤インターナショナルスクール・イマージョン。英語環境に完全に浸かる

インターナショナルスクール・イマージョン型の学習は、授業すべてを英語で行う環境に子どもを置く方法です。

インターナショナルスクール・イマージョンの特徴

・英語を学ぶのではなく「英語で学ぶ」環境
・自然な英語習得が期待できる
・費用は高め(月5〜10万円以上が多い)
・英語環境への慣れに時間がかかる子もいる
・発達が気になる子は特に環境への慣れに個人差が大きい

⑥英語+プログラミング教室。論理的思考と英語を同時に育てる

英語でプログラミングを学ぶ複合型の教室が近年増えています。

英語+プログラミング教室のメリット

・プログラミングへの興味が英語学習のモチベーションになる
・論理的思考・英語・IT スキルを同時に育てられる
・ASD傾向・論理的思考が得意な子に特に合いやすいことがある
・将来のSTEAM教育・IT職への基礎になる

⑦英語絵本・英語動画を活用した家庭学習。習い事と組み合わせて効果アップ

習い事だけでなく、家庭での英語環境づくりを組み合わせることで効果が高まります。

家庭でできる英語環境づくりの例

✓ 英語絵本の読み聞かせ(1日5〜10分から)
✓ 子ども向け英語動画(Peppa Pigなど)を日常的に流す
✓ 英語の歌をかけておく
✓ 好きなキャラクターの英語版動画を選ぶ

発達が気になる子は特定のキャラクター・テーマへの強いこだわりを持つことがあります。「好きなものの英語版を楽しむ」という切り口が英語学習への入り口になることがあります。

発達が気になる子の英語習い事。特性別の選び方ガイド

発達が気になる子の英語習い事選び

「発達が気になる子に英語は難しいのでは?」という心配は、必ずしも当たりません。特性に合った方法を選べば、英語が得意になるお子さんも多くいます。

ASD傾向の子と英語習い事。英語が得意になりやすい理由

ASD傾向の子どもと英語学習

実は、ASD傾向のある子どもが英語を得意にするケースは少なくないと言われています。その理由を見てみましょう。

ASD傾向の子が英語を得意にしやすい理由

ルール・パターンへの強さ:英語の文法・語順のルールが明確なため、パターン理解が得意な子に合いやすい
こだわりの強さが武器になる:好きな英語の歌・動画・キャラクターに徹底的にハマることで、自然と英語が身につく
記憶力の高さ:単語・フレーズの暗記が得意なことがある
1対1のコミュニケーション:集団での会話より、マンツーマンレッスンが落ち着いてできる

ASD傾向の子の英語習い事で注意したいこと

・急な教材変更・先生の変更に強く反応することがある
・「間違えること」への強いこだわりが出ることがある
・集団英会話教室は他の子との兼ね合いが難しいことがある
・大きな音・にぎやかな雰囲気が苦手な場合は教室選びに注意

ASD傾向の子にはオンライン英会話・個別指導型の英語教室が特に向きやすいことが多いです。

ADHD傾向の子と英語習い事。動きながら・短時間が鍵

ADHD傾向の子どもと英語学習

ADHD傾向の子に向いていることがある英語習い事の特徴

✓ 1回10〜25分の短時間レッスン(オンライン英会話など)
✓ 体を動かすアクティビティが多い英会話教室
✓ ゲーム・歌・動画を使ったインタラクティブなレッスン
✓ 「正解・不正解」より「楽しく話す」雰囲気を大切にする先生

ADHD傾向の子にとって、英語の「音・動き・歌」という要素はむしろ集中しやすい刺激になることがあります。「じっとして教科書を読む」スタイルより「歌いながら・動きながら覚える」スタイルが合いやすいです。

LD傾向の子と英語習い事。読み書きへの配慮が必要

LD傾向の子どもと英語学習

LD(学習障害)、特に読み書きが苦手な子の場合、英語の習い事選びには注意が必要です。

LD傾向の子の英語習い事の考え方

・「読む・書く」を強要しない会話中心の教室から始める
・フォニックス(英語の音と文字の対応規則を学ぶ方法)が読み書きの苦手を改善するのに役立つことがある
・音声中心・絵カード・体を動かすアプローチが合いやすい
・「書くことが苦手」を事前に先生に伝えておくことが大切

「英語の読み書きが苦手=英語ができない」ではありません。会話・リスニングが得意なLD傾向の子は少なくありません。読み書きを無理強いせず、得意な部分から伸ばしていくアプローチが大切です。

ほのママ
ほのママ

うちの子、字を書くのがとても苦手で…。英語の書き取りとか宿題が出たらついていけないかもって心配してたけど、会話中心から始めればいいのね!

ここわん
ここわん

そうだわん!「書かなくていい」教室を最初に選ぶのが大事だわん。体験レッスン前に先生に「書くことが苦手」と伝えておくと、配慮してもらえることが多いわん!

英語習い事の選び方。失敗しないための5つのポイント

①目的を明確にする。「なぜ英語を習わせたいか」から選ぶ

英語習い事の目的を明確にする

目的別・おすすめの英語習い事の種類

✓ 英語を好きになってほしい → 英会話教室・幼児英語・オンライン英会話
✓ 発音・リスニングを鍛えたい → ネイティブ講師の英会話教室・オンライン英会話
✓ 英検・受験対策 → 英語塾・英語学習教室
✓ 発達が気になる子に合った環境で → オンライン英会話・個別指導型

②体験レッスンを必ず活用する。先生との相性が最重要

英語習い事の体験レッスン

英語の習い事で長続きする最大の要因は「先生との相性」です。どんなに評判の良い教室でも、子どもと先生の相性が合わなければ効果は出にくいです。

体験レッスンで確認したいポイント

・子どもの表情が楽しそうか、緊張しすぎていないか
・先生のペース・テンションが子どもに合っているか
・「間違えても大丈夫」という雰囲気があるか
・発達が気になる場合、先生に事前に相談できる雰囲気があるか
・子どもが「またやりたい!」と言えているか

③英語習い事でやってはいけないNGな親の関わり方

英語習い事でやってはいけないNG対応

英語習い事でやりがちなNG

❌ 「ちゃんと話せないの?」と帰宅後に責める
❌ 「他の子はもっと上手なのに」と比べる
❌ 宿題・自主学習を強制しすぎる
❌ 英語の習い事を「学校のテストで点を取るため」だけに使う
❌ 子どもが嫌がっているのに「英語は将来必要」と続けさせる

英語への苦手意識は一度ついてしまうと取り除くのが難しいです。「英語は楽しいもの」という印象を守ることが、長期的な英語力の土台になります。

まとめ。子どもの英語習い事はその子に合ったスタイルで楽しく始めよう

英語習い事を楽しむ親子

英語の習い事は、英会話教室・オンライン英会話・英語塾・幼児英語など多くの選択肢があります。

大切なのは「どの教室が人気か」より「わが子の特性・目的・発達に合っているか」です。発達が気になる子にも合う英語習い事は必ずあります。

この記事のまとめ

✓ 英語習い事の種類は英会話・オンライン・塾・幼児英語など多様
✓ 目的(会話力/英検/楽しむ)によって選ぶ種類が変わる
✓ 発達が気になる子にはオンライン英会話・個別指導型が向きやすい
✓ ASD傾向→ルール・パターン・こだわりが英語の強みになることがある
✓ ADHD傾向→短時間・動き・歌中心のスタイルが合いやすい
✓ LD傾向→読み書き強制なし・会話中心から始める
✓ 体験レッスンで先生との相性を必ず確認する
✓ 「英語は楽しい」という印象を守ることが最大の長期投資

ほのママ
ほのママ

まずはオンライン英会話で体験してみる!うちの子が「また話したい!」って言ってくれたら大成功ね!

ここわん
ここわん

その調子だわん!「また話したい!」が出たら大成功だわん。英語を楽しいと感じることが一番の財産だわん!

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