自分の気持ちが言えない子と発達障害?原因と今日からできる対応法

小学生

「何があったの?」と聞いても黙ったまま…
「嫌だったら嫌って言えばいいのに」と伝えても首を振るだけ…
「なんで何も言わないの!」とつい声が大きくなってしまう…

こんな毎日が続いているご家庭、たくさんあります。

自分の気持ちが言えず黙ってしまう子ども

実は、自分の気持ちが言えない・伝えられないという困りごとは、発達障害やグレーゾーンの特性が関係していることがあります。

「黙っている」「何も言わない」のは、反抗でも無視でもなく、「言いたいのに言葉が出てこない」という状態になっている場合があるのです。そして「どうせわかってもらえない」という経験が積み重なると、子どもはますます気持ちを口にしなくなっていきます。

この記事では、自分の気持ちが言えない子どもの特性別の理由から、今日から試せる具体的な対応法・声かけのコツ6選、絶対NG対応、先生・専門家への相談のコツまで徹底解説します。

「なぜうちの子は気持ちを言えないのか」がわかれば、明日からの関わり方が変わります。

  1. 自分の気持ちが言えない子どもと発達障害の関係。まず知っておきたいこと
    1. 「気持ちを言葉にする」には、これだけのステップが必要
    2. 「感情語の語彙」が少ないと、気持ちは言葉にならない
    3. 気持ちを言えないまま続くと起きること。二次的な困りごととは
  2. 自分の気持ちが言えない子ども。発達障害タイプ別の理由を解説
    1. ASDタイプが自分の気持ちを言えない理由。「感じているのに言葉にできない」
    2. ADHDタイプが自分の気持ちを言えない理由。「感情はあるのに整理できない」
    3. 「怖くて言えない」という経験からくる心理的なブロックも
  3. 自分の気持ちが言えない発達障害・グレーゾーンの子への対応法6選
    1. ①「どうしたの?」をやめてYES-NO質問に変える
    2. ②答えを急かさず「間」を待つ。笑顔で10秒待つだけでいい
    3. ③感情カード・気持ちシートで「言葉以外の表現」を使う
    4. ④親が先に自分の気持ちを言葉にして見本を見せる
    5. ⑤「気持ちを言えた瞬間」を全力で受け取る。安全地帯を育てる
    6. ⑥絵・文字・ノートを使って「言葉以外のアウトプット」も認める
  4. 気持ちが言えない子へのNG対応と先生・専門家への相談のコツ
    1. 自分の気持ちが言えない子に絶対やってはいけないNG対応
    2. 担任の先生に「気持ちを言えない」ことを伝えるときのコツ
    3. 気持ちを言えないことが長く続くなら。ひとりで抱え込まないで
  5. まとめ。自分の気持ちが言えない子と発達障害への対応
    1. 📣 「うちの子の場合はどうすれば?」と思ったら、LINEで気軽に相談してください

自分の気持ちが言えない子どもと発達障害の関係。まず知っておきたいこと

気持ちを言えない子どもと向き合う親

こんにちは!親子の相談窓口、おやまどの鈴木です。

「また何も言ってくれなかった…」そのもどかしさ、本当によくわかります。

まず最初にお伝えしたいのは、「言わない」のではなく「言えない」のかもしれないということ。発達障害やグレーゾーンの特性を持つ子どもは、「気持ちを言葉にするプロセス」自体に大きなハードルを抱えていることがあります。

「気持ちを言葉にする」には、これだけのステップが必要

気持ちを言葉にするプロセスを考える

「自分の気持ちを伝える」という行動は、私たち大人が思う以上に複雑な脳のプロセスを必要とします。

ステップ内容特性がある子どもの状態
①感じる今自分がどんな気持ちかを体で感じる感情が体の反応(腹痛・動悸)として出やすい
②気づく「悲しい」「怒っている」と名前をつける感情の名前と感覚が結びつきにくい場合がある
③整理するなぜそう感じているか考える複数の感情が混在して混乱することがある
④言葉にする気持ちを言葉に変換する言葉が見つからず「フリーズ」することがある
⑤伝える相手に声として届ける人前で話すことへの不安・緊張が強い場合がある

大人は無意識に行っているこの5ステップ。発達障害やグレーゾーンの特性がある子どもは、どこかひとつ(またはいくつか)でつまずいていることがあります。

ほのママ
ほのママ

「気持ちを言う」だけで5つものステップが必要なの!?それは大変だわ…

ここわん
ここわん

そうなんだわん!「なんで言わないの!」と責めても難しいのはここに理由があるわん。どのステップでつまずいているかを知ることが、対応の出発点だわん!

「感情語の語彙」が少ないと、気持ちは言葉にならない

感情語の語彙と気持ちの表現の関係

子どもが気持ちを言えない理由のひとつに、「感情語の語彙が少ない」ことがあります。

たとえば「悲しい」という言葉を知らない子どもは、悲しい気持ちになっても、それを「悲しい」と認識することができません。感情をことばで表せる大人が「今〇〇ちゃんはうれしいんだね」「負けて悔しかったんだね」と繰り返し代弁してあげることで、子どもは「気持ち」と「ことば」をリンクさせて学んでいきます。

感情語の語彙が増えると何が変わる?

「悲しい」「うれしい」だけでなく、「悔しい」「もどかしい」「ドキドキする」「うんざりする」など、感情語のレパートリーが増えることで、子ども自身が自分の状態をより正確に把握できるようになります。気持ちがわかると、行動のコントロールもしやすくなります。

気持ちを言えないまま続くと起きること。二次的な困りごととは

気持ちを言えないことで孤立していく子ども

気持ちを言えないまま過ごしていると、子ども自身にさまざまな困りごとが生じてきます。

気持ちを言えないまま続くと起こりやすいこと

・「嫌だ」と言えず友人関係でいつも我慢しすぎてしまう
・ストレスが溜まり続け、突然爆発したり身体症状(頭痛・腹痛)が出る
・「どうせわかってもらえない」という無力感が育ち、さらに話さなくなる
・困っていても「困っている」と言えず、助けを求められない
・誤解されてトラブルになりやすい(無視・意地悪と思われる)

こういったことが重なっているなら、ひとりで抱え込まずに誰かに話してみることが大切です。

自分の気持ちが言えない子ども。発達障害タイプ別の理由を解説

発達障害の子どもの気持ちの伝えにくさ

「なんで何も言ってくれないんだろう」と感じるとき、それはお子さんが気持ちを持っていないのではなく、気持ちを言葉にするプロセスのどこかでつまずいているサインかもしれません。タイプ別に詳しく見ていきましょう。

ASDタイプが自分の気持ちを言えない理由。「感じているのに言葉にできない」

ASDタイプの子どもと気持ちの言語化の難しさ

ASDの特性がある子どもが気持ちを言えない主な理由は、「感情はあるのに、それが何なのかを自分でも認識しにくい」状態になりやすいことです。

感情が「身体の反応(お腹の痛み・動悸・頭が重い)」として出てくることが多く、「今、自分は悲しいのか怒っているのかわからない」という状態になることがあります。また、頭の中で気持ちを整理するのに時間がかかるため、「どうしたの?」と聞かれてもすぐに答えが出てこず、黙り込むことがあります。

ASDタイプの「気持ちを言えない」あるある

✓ 「どうしたの?」と聞くと黙り込む・固まる
✓ 感情が身体症状(腹痛・頭痛)として出やすい
✓ 「別に」「わからない」という返答が多い
✓ 機嫌が悪くても聞くと「大丈夫」と答える(本当にわからない場合がある)
✓ 気持ちを聞かれるほど、余計に混乱してしまう

ADHDタイプが自分の気持ちを言えない理由。「感情はあるのに整理できない」

ADHDタイプの子どもと感情整理の難しさ

ADHDの特性がある子どもの場合、「感情を感じること」自体は普通にできることが多いですが、「感情を整理して伝えるプロセスが難しい」ことがあります。

怒り・悲しみ・焦りなどさまざまな感情が同時に湧いてきて、どれを言えばいいのかわからずフリーズしてしまうことがあります。また、衝動的に感情が爆発した後、「なぜ自分があんなに怒ったのか」を自分でも説明できないことがあります。

ADHDタイプの「気持ちを言えない」あるある

・感情が爆発した後、「なんで怒ったのかわからない」
・気持ちを話し始めると話が脱線して最初のテーマに戻れない
・言おうとした気持ちを途中で忘れてしまう(ワーキングメモリの弱さ)
・「なんとなく嫌」「わかんない」という言葉が多い
・衝動的に別の感情が出て、最初の気持ちを上書きしてしまう

ほのママ
ほのママ

うちの子、怒った後に「なんで怒ったの?」って聞いたら本当に「わからない」って言うの。うそだと思ってたけど、本当にわからないのね…

ここわん
ここわん

本当にわからない場合があるわん!「うそをついてる」じゃなくて「自分でも把握できていない」ことがあるわん。そこを責めないことがとても大事だわん!

「怖くて言えない」という経験からくる心理的なブロックも

気持ちを言うことへの心理的ブロックがある子ども

特性とは別に、「気持ちを言ったら怒られた」「言っても伝わらなかった」という過去の経験から、心理的にブロックがかかっているケースもあります。

「嫌だ」と言ったら否定された、「こうしたい」と伝えたら叱られた。こういった経験が積み重なると、子どもは「言わないほうが安全」という学習をしてしまうことがあります。

「言わないほうが安全」と学習させていないか確認したいこと

・子どもが気持ちを言った後、すぐに否定・訂正していないか
・「そんなこと思ってないでしょ」と子どもの気持ちを上書きしていないか
・「なんでそんなことで怒るの!」と感情そのものを否定していないか
・「ちゃんと言って!」と急かして、余計に黙らせていないか

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自分の気持ちが言えない発達障害・グレーゾーンの子への対応法6選

気持ちを言えない子への対応を実践する親子

では、実際にどんな関わり方が効果的なのでしょうか。

発達障害・グレーゾーンの特性に合わせた、今日から試せる対応法を6つご紹介します。すべてを一度に実践する必要はありません。お子さんに合いそうなものから始めてみてください。

①「どうしたの?」をやめてYES-NO質問に変える

YES-NO質問で子どもの気持ちに近づく親

「どうしたの?」「何が嫌だったの?」という質問(オープンクエスチョン)は、自分の気持ちを整理して言語化することが苦手な子どもにとって非常にハードルが高い質問です。

代わりに試してほしいのが、「YES・NO」だけで答えられる質問(クローズドクエスチョン)で段階的に絞り込んでいく方法です。

YES-NO質問の実践例(子どもが泣いている場面)

❌「どうしたの?何があったの?」(→答えにくい)

✅「お腹、痛い?」→ NO
✅「学校で何かあった?」→ YES
✅「お友達と何かあった?」→ YES
✅「叩かれた?」→ NO
✅「嫌なことを言われた?」→ YES
→「嫌なことを言われたんだね。それは悲しかったね」と気持ちを代弁する

YES-NOで答えが出たら、すぐに「そうか、〇〇だったんだね」と気持ちを代弁してあげることが大切です。「ちゃんと聞いてもらえた」という体験が積み重なると、少しずつ自分から話せるようになることがあります。

②答えを急かさず「間」を待つ。笑顔で10秒待つだけでいい

子どもの言葉を笑顔で待つ親

発達障害やグレーゾーンの特性がある子どもは、質問されてから答えが出るまでに時間がかかることがあります。多くの大人は子どもが黙っていると不安になって「ねえ、どうしたの?」「聞いてる?」と畳み掛けてしまいますが、これは逆効果です。

考えていたのにまた別の質問がくると、脳が混乱して最初から考え直しになってしまうことがあります。

「間」を大切にする待ち方のコツ

✓ 質問したら笑顔でそっと待つ(最低10〜20秒は待つ意識を)
✓ 待てないときは「考えといてね。あとで教えてくれると嬉しいな」と伝える
✓ その場で言えなくても「あとで教えてくれた」ならOKと考える
✓ 「急いで答えなくていいよ」という安心感を言葉で伝える

③感情カード・気持ちシートで「言葉以外の表現」を使う

感情カードで気持ちを視覚化する

言葉で気持ちを伝えることが難しい場合、「絵や表情のカードを指さして伝える」方法が効果的な場合があります。これは発達支援の現場でも広く使われているアプローチです。

ツール名内容使い方のポイント
感情カード「うれしい」「悲しい」「怒り」など表情が描かれたカード「今どれに近い?」と指さしてもらう
気持ち温度計感情の強さを1〜10で示すシート「今の怒り、何点くらい?」と聞く
気分マーク日記その日の気分を顔マークで記録するノート毎日続けることで気持ちへの気づきが育つ

最初は親が一緒に「ママは今日これ(にっこりカード)かな。あなたは?」と見本を見せながら行うと、子どもも取り組みやすくなります。

④親が先に自分の気持ちを言葉にして見本を見せる

子どもに「気持ちを言って」と求める前に、まず親が自分の気持ちを言葉にして見本を見せることが非常に効果的です。

子どもは言葉で教えられるより、日常の中で「気持ちを言う場面」を自然に見て学ぶことで「気持ちを言っていいんだ」という安心感を育てていきます。

日常で親が気持ちを言葉にする例

・「今日、誰かに褒めてもらってうれしかったな」
・「今、ちょっと疲れてるから5分だけ休んでいい?」
・「このニュース見て悲しくなっちゃったよ」
・「夕ごはんのカレー、今日もおいしくてうれしいな」

日常の何気ない場面で感情の名前を自然に使うことで、子どもの「感情の言語化モデル」が育っていきます。

ほのママ
ほのママ

子どもに言わせようとする前に、まず自分が言ってみせるのね!なんか気が楽になったわ。私が日常で気持ちを言うだけでいいなら今日から始めてみる!

ここわん
ここわん

そう!子どもが「気持ちを言う場面」を毎日見ているだけで、脳にインプットされていくわん!地道だけど、これが一番確実な方法だわん!

⑤「気持ちを言えた瞬間」を全力で受け取る。安全地帯を育てる

気持ちを言えたことを喜ぶ親子

子どもが気持ちをほんの少しでも言えたとき、その瞬間を全力で喜ぶことがとても大切です。

「気持ちを言う→受け入れてもらえた」という体験が積み重なることで、子どもの脳に「言ってもいい場所だ」という安心感(安全地帯)が育っていきます。これがあるかどうかで、子どもが気持ちを言える量はまったく変わります。

「気持ちを言えた」ときの受け取り方

✓「教えてくれてありがとう!そっか、そう感じてたんだね」
✓「よく言えたね!ちゃんと聞こえたよ」
✓「そういう気持ちを持っていいんだよ。教えてくれて嬉しかった」
✓ 否定や訂正をしない。「でも〇〇でしょ」は絶対NG

⑥絵・文字・ノートを使って「言葉以外のアウトプット」も認める

ノートや絵で気持ちを表現する子ども

「口で言う」ことにだけこだわらなくていいんです。発達障害やグレーゾーンの特性がある子どもの中には、「書く・描く・打ち込む」のほうが感情を出しやすい子どもも多くいます。

言葉以外の気持ちアウトプット方法

親子交換日記:直接話すより書くほうが気持ちを整理できる子どもに有効
お手紙・メモ:「嫌だったこと」を紙に書いて渡してもらう
絵で表現:気持ちを絵で描いてもらい、そこから会話を広げる
スマホ・タブレットのメモ機能:文字入力の方が話しやすい子どもに有効

「ちゃんと口で言いなさい」と口頭だけにこだわると、気持ちの出口が閉じてしまうことがあります。まずはどんな形でも気持ちが出てきたことを認めることが先決です。

気持ちが言えない子へのNG対応と先生・専門家への相談のコツ

自分の気持ちが言えない子に絶対やってはいけないNG対応

気持ちを言えない子へのNG対応

絶対にやってはいけないNG対応

「なんで言えないの!ちゃんと言って!」と責める:言えないことをさらに自覚させてしまい、自己肯定感が下がる
「そんなこと気にしないで」と流す:「自分の気持ちは大事じゃない」と学習してしまう
「〇〇に決まってるじゃない」と代わりに決める:子どもが自分の気持ちを持つ機会を奪う
矢継ぎ早に質問する:脳が混乱してさらに言えなくなる
「あの子は言えるのに」と比べる:羞恥心・劣等感につながり、余計に黙るようになる

「またNG対応をしてしまった…」と自己嫌悪になるお気持ちもよくわかります。でも、NG対応をしてしまっても大丈夫です。少しずつ声かけを変えていくだけで、子どもに伝わります。

担任の先生に「気持ちを言えない」ことを伝えるときのコツ

担任の先生に相談する保護者

学校でも「困っていても言えない」「先生に聞かれても黙ってしまう」という状況が続いているなら、担任の先生に状況を共有することが大切です。家庭と学校が連携することで、子どもの安心感が高まります。

先生への相談の例文

「いつもお世話になっています。家でも、学校であったことを聞いてもなかなか言葉にしてくれないことが多くて…。本人なりに考えているようなのですが。学校で困っていることを先生に言えているでしょうか?もし何かあれば教えていただけると助かります。また、困ったときにどう声をかけてあげればよいか、先生のお知恵をお借りできますか?」

気持ちを言えないことが長く続くなら。ひとりで抱え込まないで

専門家に相談する保護者

こんな状況が続いているなら、誰かに話してみて

・色々試したが全く改善の兆しがない
・気持ちを言えないことが原因で友達関係や学校生活に支障が出ている
・ストレスが身体症状(頭痛・腹痛・不眠)として出てきた
・「学校に行きたくない」という言葉が出てきた
・親自身が子どもとのコミュニケーションに限界を感じている

こういった状況が続いているなら、ひとりで抱え込まずにまず誰かに話してみましょう。

気持ちを言えない子の困りごとを相談できる主な窓口

かかりつけ小児科:まず気になることを話してみる最初の窓口
言語聴覚士(ST):言語化・コミュニケーションの専門家。通所できる機関に相談
児童発達支援センター:子どもの困りごとについて幅広く相談できる
放課後等デイサービス:SST(ソーシャルスキルトレーニング)で気持ちの言語化を学べる

ほのママ
ほのママ

SSTって、気持ちを言葉にする練習もしてくれるの?知らなかったわ…

ここわん
ここわん

SSTではロールプレイやゲームを通じて「気持ちの言い方」を楽しく練習できるわん!「うちの子に合う場所はどこ?」って迷ったら相談してほしいわん!

まとめ。自分の気持ちが言えない子と発達障害への対応

気持ちを伝え合える親子関係

最後に、一番大切なことをお伝えします。

自分の気持ちが言えないのは、子どもの「性格」の問題でも、親の「育て方」の問題でもありません。

脳の特性が関係していることがある場合、正しい関わり方と積み重ねで、少しずつ気持ちを言える場面が増えていくことがあります。焦らず、ゆっくり進んでいきましょう。

この記事のまとめ

✓ 気持ちを言葉にするには「感じる→気づく→整理する→言葉にする→伝える」の5ステップが必要
✓ ASDは「感情はあるのに認識・言語化が難しい」、ADHDは「感情はあるのに整理が難しい」
✓ ①YES-NO質問 ②間を待つ ③感情カード ④親が見本を見せる ⑤言えた瞬間を全力で受け取る ⑥言葉以外のアウトプットも認める
✓ 責める・流す・代わりに決める・矢継ぎ早に質問するはNG
✓ 「言えた!」の小さな成功体験の積み重ねが「安全地帯」を育てる
✓ 困りごとが続くなら先生・専門家へ相談することを躊躇わない

ほのママ
ほのママ

よし!まず私が「今日ちょっと疲れたな〜」って言ってみることから始めてみる!うちの子に「気持ちを言う人を見せる」ことが第一歩ね!

ここわん
ここわん

最高だわん!子どもが「気持ちを言ってもいい場所」と感じられるのが第一歩だわん。一緒に頑張っていこうわん!

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