【実例1】ボタンが留められない子が、自分で留められるようになるまで

おやまど事例

【おやまど実例】ボタンが留められない子が、
自分で留められるようになるまで

「早くして!」「もう、ママがやるから!」

朝の支度のたびに、ボタンを留められないわが子にイライラして、結局自分がやってしまう。
でも本当は「自分でできた!」って笑ってほしい。

おやまどのレッスンで取り組んだ、ある親子の変化をご紹介します。

Before → After

Before

洋服のボタンが自分で留められない

毎朝、親が全部留めてあげないと出発できない。急いでいる朝ほどイライラして「もう!早くして!」と声を荒げてしまう。子どもも萎縮して、ますますできなくなる悪循環。

After

自分でボタンを留められるようになった

レッスンで学んだステップを親御さんが家庭で実践。指先の遊びから段階的に取り組んだ結果、子どもが自分でボタンを留めて「できた!」と笑顔に。親が怒らなくても朝の支度が進むようになり、朝の空気が変わった。

なぜボタンが留められないのか

「不器用だから」「やる気がないから」ではありません。ボタンを留めるには、指先の力・両手の協調運動・目と手の連携が必要で、発達が気になるお子さんはこれらがまだ育っていないことが多いのです。だからいきなりボタンを練習させても上手くいきません。

おやまどではこう取り組みました

おやまどのレッスンでは、「ボタンの練習をさせてください」とは言いません。親御さんに、お子さんの「今できること」を起点にした関わり方のステップをお伝えし、ご家庭で実践していただきます。

この事例では、以下のようなステップを親御さんにお伝えしました。

1
まず指先の力をつける遊びを家庭に取り入れる。
洗濯ばさみを開閉する、モールをねじる、ピックを刺す——日常にある道具を使って、ボタンに必要な指先の力を遊びの中で育てます。どんな場面でどう声をかけるかも、レッスンでお伝えします。
2
次に、大きなボタンで「通す」感覚を一緒に練習。
ボタン練習用の人形や大きなボタンの教材を使って、親子で「穴に通す」動きを繰り返します。ここではまだ洋服は使いません。
3〜
ここから先は、お子さんの特性に合わせて。
洋服を使った練習に進みますが、進め方やその時の声かけはお子さんの特性によって大きく異なります。おやまどのレッスンでは、お子さんの「今できていること」を見ながら、ご家庭での具体的な進め方を毎月お伝えしています。
※ 上記は実際の対応例をもとにした流れのイメージです。お子さんの特性や年齢によって、ステップの内容や順序は異なります。おやまどでは、お子さん一人ひとりに合わせた声かけとステップを、担当スタッフが毎月のレッスンで親御さんにお伝えします。

「できないの?」が「できたね!」に変わった

ステップを知る前は、親御さんの口から出るのは「早くして」「なんでできないの」ばかりでした。

でもレッスンでお子さんの指先がまだ準備段階にあると分かると、同じ場面でもイライラではなく「この子は今ここまでできている」という視点が生まれます。

声かけのフレーズが変わったのではなく、子どもを見る目が変わったから、声かけが自然に変わった。おやまどのレッスンは、その「見る目」を親御さんに届ける場所です。

💡 この事例のポイント

ボタンが留められない=「練習が足りない」ではなく、「今のステップに合った関わり方ができていない」ということ。

お子さんの「今できること」を正確に把握して、親御さんがご家庭でどう関わればいいかを一緒に考え、毎月のレッスンでお伝えするのが、おやまどの個別レッスンです。

「ボタンの練習をさせましょう」では変わらなかった。でも、親の視点が変わった瞬間に、子どもが動き始めた。

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